手仕事の会|ゆる月例部活・開催レポ

シアトルはもうすっかり秋になりました。

とはいえ、冷たい雨にすぐ暗くなる夕方、、、秋をすっ飛ばして冬に到来した感が半端ないのですが、家の前の真っ赤なもみじに、いやいやまだ秋よ!と日々リマインドされています。

先日はタペストリー初のコミュニティーイベント『手仕事の会』を開催しました。各自手仕事を持ち込んで、カジュアルにおしゃべりする、そんな1時間でした。折り紙を折る人、ペン画の練習をする人、おむつを替える人。みんないろいろです。

けいさんは、こんなふわふわ手袋を編んでいました。
なんてかわいい秋色!

今月末から始まるドキドキなSeason 1の開始を前に、Season 0 部員(=前仮入部員)のみなさんとの久々の再開を果たせて、嬉しいような、ほっとしたような、でもちょっとどこか懐かしくて寂しいような。(いろいろ笑いすぎて腹筋が後で痛くなったことは伏せておこう…)

会っていなかったのはたった2か月くらいなはずなのに、新しい仕事を始めたひと、プロジェクトを立ち上げて走っているひと、家族が一羽増えたひとなどなど、素敵なアップデートを聞くことができました。

こうしたコミュニティーイベントは、これからも(だいたい)隔月ペースで開催予定です。部員のみなさんが気負わずにふらっと立ち寄れるような暖かい部室を準備して、お待ちしています。

次回は年末ごろ、『タペストリー版:ゆく年くる年』をテーマに、Season 0に加えてSeason 1より新入部員をお迎えしたコミュニティーイベントを企画しています。部員のみなさんは、お知らせをぜひお楽しみに!

最後にこちらは、わたしの手仕事のおとな塗り絵。
ぷつぷつのいっぱいついた黄色い瓜は、けいさんの交換日記につられて、ついつい私もこの間買ってしまったやつ。

いろんな人たちとの素敵な巡り合いと楽しい時間に、今日も感謝。

 
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